--_--
--
(--)--:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010_06
25
(Fri)04:52

挨拶って、コワいよね!?

みんなは知らない人と挨拶って出来る?


もちろん、社会人として、
「挨拶が出来る」って常識
だけど、
自分に“肩書き”がないとき、
つまり
「ほかのだれでもない自分」のときに、


あなたは、
きちんと「挨拶が出来」ますか?



いやね、
あじさいシーズン限定で
お寺の入り口に立って来山客の入山券に検印をすることがあるんですが、
気持ちは“Welcome!”ですよ。


「入山券失礼致します。どうぞお参り下さい」って声を掛けて。


でも、それなりに挨拶を返してくれる人は3分の1くらいかな。
声をださなくっても会釈をされる方も多いんだけど、
まったく挨拶をしない人もけっこういますね、残念ながら。
なかには、挨拶はおろか、
すごい勢いで歩いてきて、検印で立ち止まることなく通り過ぎようとする人も!
まるでリレーのバトンみたいに券を渡さなくっちゃいけなくって。


挨拶する人・・・6割
 会釈のみ・・・3割
 声にだして挨拶する人・・・3割
    「はい」「どーも」など簡単な挨拶・・・2割
    「よろしくお願いします」「ありがとう」と丁寧に挨拶される人・・・1割
    立ち止まって合掌をする人・・・ごくまれ(感動します!)
挨拶しない人・・・4割
 連れと会話しながら・・・2割
 財布にお金を出し入れしながら・・・1割
 まったくの無言・・・1割


といったところでしょうか。
ま、べつにいいんですけどね。
ただ、いろんな人がいるなあ、とわかって、勉強になります。


ただね、こちらから挨拶をして、
挨拶を返さない人っていうのは、
どうしてなんだろう?と考えてみたら、


その根底には、
「見知らぬ人との接触を避けたい=見知らぬ人への恐怖」
があるんじゃないか、って思って。



“そんなはずないでしょ!お店の人の営業トークにいちいち返事する!?”
なぁんて声も聞こえてきそうですが・・・


ちょっと話をシンプルにしましょう。
こどもたちの場合を考えてみますね。


この頃は、小学校などの遠足は、班別行動がたいへん多いです。
だいたい5~6人のグループですね。


こどもたちは、だいたい2つのタイプに分かれます。
げんきよく
「ごんにぢわぁッ!!」と駆け抜けていくグループと、
 無言で足早に通り過ぎようとするグループと。


 元気な学校は、先生方の日ごろの取り組みに感謝・感心しますね。
やっぱり、人間の基本は挨拶だなあ、と、
こどもらしいさわやかさ・元気なパワーに触れてつくづく感じ入ります。



もちろんね、無言で行こうとする子たちも
そのまま素通りはさせませんよ。
絶好の徳育の機会ですからね!


「・・・」(ふんいきも、おどおどしていて、元気みなぎるという感じじゃないです)
「こんにちは!」(子どもでも返事がしやすいように、わざと大人のときと変えているんです)
「・・・」(見知らぬ人に声をかけられて、びっくりします)
「こんにちはって、言おうね!」(すぐ後ろの大人たちも苦笑します。その人たちはキチンとご挨拶が出来ますね)
「あ、・・・こんにちは。」


そのあとのグループのメンバーは、ほぼ挨拶ができます。
でも、たまに挨拶ができないタイプの子どももいますね。
とっても内気そうな子が。


目もきょろきょろとしてうつむきかげんで。
表情も固く、口は半開き、かな?
だいたいグループの最後のほうで、
急いでついていこうとして(それを自分なりの言い訳にしてるのかな?)挨拶をしない。


べつに怒ってるんじゃないんですよ。
そういう子を見ると、なんだか不安になっちゃいますね。
だいじょうぶかな?がんばってほしいな、って。



そういう子たちの心の奥底にあるものを感じてみて、
それを言葉にしてみると、それは


「見知らぬ人への恐怖」。


もうひとつ、
「自分はいてもいなくてもいいような存在(だから挨拶しなくてもいい?)」。
すごくさみしいんだけど。


ちなみに
「いてもいなくてもいいような存在」なんてありませんよ!

誰しもが他の人から認められて、ほめたたえられなければなりません。
そして、自信と誇りを持って、自分のなすべきことを見つけ出し、
責任を持ってそれを果たしていかなければなりません。


「みんなかけがえのない存在なんだよ!」
なんて陳腐な言い方はしません。
「みんなせっかく存在してるんだから、
かけがえのない存在にならなくちゃ、切なすぎるよ!」

と言いたいのです。

そしてそのためには、
その第一歩こそが―


「挨拶」


なのです。


自分が今ここにいること。
それを確かに確認出来るのは、
自分ではない、他の人に出会った瞬間。
その刹那、相手に対して
「あなたはそこに確かにいますね。
 あなたはいったいどういうお方ですか?
 あなたの今のご機嫌はいかがでしょうか?」
と、ほめたたえつつ、推し量る。
それに対して、
「ありがとう。やっぱりわたしは、ここにいるんですね。
 そういうあなたはどういうお方ですか?
 わたしの機嫌は上々ですよ。
 あなたのご機嫌も、いかがですか?」
と、答えてあげる。
そうして、
お互いを認め合う瞬間が終わるのです。

ううむ、長くなりすぎるので、また続きは明日に!

スポンサーサイト

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。