まずは訂正から。
ごめんやす。
第一禅天の梵天様の世界は、欲界プラス色界の大梵天まででして、
これを「一世界」と呼ぶそうです。
(前回の記事はすでに修正済み。)
この一世界が千個集まったものを「一小千世界」。
おおっと!読むのを止めないで、ナイスガイ!
今日のお題、第二禅天の天国の大きさが、この「一小千世界」なんですって!
(やっぱり、よくわかんないよね。なんせ、「デカい」と。)
この第二禅天も三段階なのです。
下から、
少光天(しょうこうてん)。
無量光天(むりょうこうてん)。
極光浄天(光音天)(ごくこうじょうてん・こうおんてん)。
まあ、よくわかんないので、
少光天=ピカッ
無量光天=ピカピカッ
極光浄天=ピッカピカーのペッカペカ!
としておきましょう。
(なんていいかげんな・・・)
いや、この世が終わるほどの火事の時に、この「
極光浄天」までくれば大丈夫、なんて話もありますが。
一種の
アジール?
ちなみに「光音天(極光浄天)」の神々は、
声の代わりに「光」を発するそうですよ。
あらふしぎ。(もうすでによくわかんない。)
さて、めげずに第三禅天!
この天国の大きさは、もっと大きいんです。
もう、どうでもいいって?
じゃあ、やめとこうか。
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