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2011_07
03
(Sun)20:20

三界万霊 その9 色界④ キレイ、キレイの第三禅天

さあ、いっちょやっとくか。第三禅天。

この天国も三段階でありんす。
下から、

少浄天(しょうじょうてん)。

無量浄天(むりょうじょうてん)。

遍浄天(へんじょうてん)。



えっと、ちょっとおさらい。

地獄の底から天に突き出る山・須弥山を越えて、空の上にもいくつかありました、欲界の神々の世界。
プラス、ボボボボーンの梵天様の天国までを合わせたのが、「一世界いちせかい」でした。

この「一世界」が千個集まったのが「一小千世界いちしょうせんせかい」。
そしてこれと同じ大きさだったのが、“ピッカピカの第二禅天”の神々の天国でした。

今日の第三禅天の神々の天国は、ですね。
この「一小千世界」が千個集まった、「一中千世界いちちゅうせんせかい」なんどぅえす!
ああ、もうわけわからんで死ぬぅぅぅぅ。

まあ、天文学的な数字で広い、と。
あの、
太陽系をいくつも含む銀河系が、実はいくつもありんした。
つーレベルか!?
ラベルか!!??

でまあ、
前回の第二禅天の神々ですでに

“思索や探求はしない。すでに、全てを見通して把握しているから”。

という、
人として共感不可能な境地の存在でいらっしゃいましたですから、
この第三禅天の神様方に関しましては、
たかだか人間風情に申し上げられることなど、なあんにもないんでござんす。

まあ、第三禅天の最高天、「遍浄天」
“快楽と清浄が周遍(あまねくまわる)”
なんて書いてますんで、
(wikiでは「遍照天」となっていますが、これ「遍浄天」のマチガイだろ?とつっこんでおきます。皆さんも、あまりwikiを盲信しないように。)

思うに

「どこもかしこもキレイキレイで、ウフフ、かいかーん!」

なんて掃除ハリキリ主婦みたいな方々なんではなかろうか、と。
(神様、どうかバチをあてないでください!)

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No title

ゎ?
ブログ間違えちゃったかと思っちゃいました~(。・w・。 )

想像が追いついてこないスゴイ世界があるんだなって
考えていると、なんだか分かんないんですけど
死んでも怖くないな。なんて。思いました。
仏様におまかせしてたら大丈夫なんだなって。
変な私です。ヾ(;´▽`

仏教を学ぶようになって、
死を意識するようになりました。
ぁ。良い意味での意識です。

。。。更新はボチボチのほうが、私は嬉しいです♪

2011/07/04 (Mon) 00:37 | 悠 #- | URL | 編集 | 返信

No title

悠 様、またコメントくださりありがとうございます!

ちょっと可愛すぎるテンプレートにしてしまって、どうもすみません・・・。
ほかのブログでは真面目すぎて崩せないので、ついつい「このブログなら、ま、いっか」と遊んでしまいました。

そもそも今回の連載記事は、
私たち僧侶が「三界万霊 平等利益」なんて人間の分際で偉そうに言ってますが、
「じゃあ、その“三界”ってどんなだよ!?」と説明を求められて、果たして答えられるのだろうか?
と思ったのが動機となっております。

また、実はお経のブログで次回くらいに取り組まねばならない『世記経』の下準備にもなっております。
『21世紀新訳・仏教経典(抄)』 http://p.tl/pefn

各経典には天国の違いが結構明確に使い分けされておりますのに(確かに、多少の混乱はありますが)、
現代の坊主が、果たしてどれくらいそれを分けて認識しているのだろう?
という自戒も含めて、
なるべく皆と楽しくお勉強しよう、というのが魂胆です。
(その割に、ついて来てくれる人が少ないようですが・・・。悠様の存在には、とっても勇気付けられております!)

ぼちぼち続きをアップしますので、ぼちぼち楽しんでいただけましたら幸いです。
合掌。

2011/07/04 (Mon) 20:17 | えいしん #- | URL | 編集 | 返信

No title

ええっと。
折角の悠様の感想に、お応え残しがありました。

想像不能な世界。
そうですねー。実際、神様の世界なんて、私たち人間の身では到底量り得ないものですよねー。
本当は時間の流れ方や神々の寿命・身長など、経典には様々な情報が書かれてあるようなのですが、このブログではあくまで空間的な大きさの把握だけに絞って、想像できないながらも想像し易いようにしてみたつもりです。

そして、結局〈仏様の世界〉は、これら神々の世界をも上回るというのですから、
私たちは
「仏様におまかせさえすれば、あとは良き様にお計らい頂ける」というのが、
無性に嬉しくも有り難いものです。
こういう価値観を共有できるというのが、
実はこのブログをやっていて一番望んでいる、嬉しいことなんですよね!

西洋の方の物言いですが、
「人間の想像できる最も尊いイメージでさえ、
最も下層の天使にも及ばない」
のだそうです。

だから、想像不能でも安心して楽しんでいただければ、これこそ幸いでございますです。
南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。
合掌。

2011/07/04 (Mon) 20:38 | えいしん #- | URL | 編集 | 返信

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