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2011_09
27
(Tue)06:40

『阿弥陀大呪』の読みならわしと、サンスクリットをくらべてみよう!

でわ、きのうのつづき。
みなさん、もう憶えましたか?
(←そんなワケねーだろっ!)

ええっと、インド語といっしょにご紹介するんでしたね。


阿弥陀如来根本陀羅尼

のうぼあらたんのう たらやーやー
namaḥ ratna trayāya
のうまく ありやーみたばやー たたぎゃたやー あらかてい さんみゃくさんぼだやー
namaḥ ārya-amitābhāya tathāgatāya arhate saṃyaksambuddhāya
たにやたー
tad yathā
おん あみりてい
om amṛte
あみりと とばべい   あみりた さんばべい
amṛta-ud-bhave   amṛta-sam-bhave
あみりた ぎゃらべい   あみりた しっでい
amṛta-garbhe       amṛta-siddhe
あみりた ていぜい
 amṛta-teje
あみりた びぎゃらんてい   あみりた びぎゃらんたーぎゃみねい
 amṛta-vikrānte       amṛta-vikrānta-gāmine
あみりた ぎゃぎゃのーきちきゃれい   あみりた どんどび そばれい
 amṛta-gagana-kṛti-kare       amṛta-duṃdubhi-svare
さらばー あらたー さだねい   さらばー きゃらまー きれいしゃ きしゃよう きゃれい
 sarva-artha-sādhane      sarva-karma-kleśa-kṣayam-kare
そわか
svāhā

まず、みなれないアルファベットがありますが、
母音の上に横棒で、長母音。
つまりは、伸ばす音です。
だから、
「ā」は「あー」。
「ī」は「いー」。
「ū」は「うー」。

わかったって?

いや、ちょとややこやしいんです。
「e」と「o」は、横棒なしで、無条件で長母音。
だから、
「e」は「えー」、
「o」は「おー」
と発音するんです!

ええー???

発音するんです!!

わかりんこ?

あと、
「ṛ」は母音だからね。
なんとなく舌を巻いて「っるっっ」だか「っりっっ」だか、って感じの発音らしい。。。

なんせ、サンスクリットには母音が12あるから。(←わけわかんないかもしんないけど、いちおうリンク貼っておきます。)

ですから、日本人はあまり意識しませんが、
「陀羅尼」を読む時には、
本当は長母音か短母音かの明確な違いがあるのです。
まあ実際、現場では、読みくせで、いい加減に伸ばしまくってますけどね。

いちおう、原語がどういう発音かをある程度わかってもらえたら幸いです。

それにしても、ヘンな読みくせや、「漢字の当て字をさらに違う読み方で読む」なんてトンデモなことをしちゃって、
「これがウチの流儀の読み方や!」
みたいに開き直るのも、どうなんでしょうね・・・。

ネット時代やからねー。
「ダラニは訳しちゃいかん!」
とか、
「このまま読んだらええんや!よけいなこと考えるな!」とか、
ゆうてるのも、なんやえらいアナログに思えます・・・。

正確な情報を吟味せんとね。


というわけで、次回は、原語の逐語訳をご紹介します!

Coming soon!

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2012/02/08 (Wed) 14:45 | # | | 編集 | 返信

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