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2011_11
28
(Mon)06:47

カーペンターズ、違った、第九の歌詞!

先日整理したメモの中から、むかし訳した“第九”の歌詞もでてきたんで、
ついでに公開しちゃいましょう!
仏教じゃあありませんが。
まずは対訳ね。

ベートーヴェン交響曲 第九番「合唱付き」 歌詞・訳

シラー・詩『歓喜によす』

〈O Freunde, nicht diese Töne!
おお友よ、この“音たち”ではない!
Sondern laßt uns angenehmere an stimmen,und freudenvollere.〉
そうではなくて、もっと好ましい、そしてもっと喜びに満ちあふれた“歌”を私たちに歌わせておくれ。
(以上、ベートーヴェン自身による作詞)

Freude, schöner Götterfunken, Tochter aus Elysium,
〈喜び〉よ!美しい神々の輝き、楽園からの乙女よ!
Wir betreten feuertrunken, Himmlische, dein Heiligtum!
私たちは火に酔いしれて、天空の、汝の聖域に入らん!
Freude,Deine Zauber binden wieder,was die Mode streng geteilt;
〈喜び〉よ!汝の力は再び一つにする、世の流れが厳密に分けてしまったものを。
Alle Menschen werden Brüder,wo dein sanfter Flügel weilt.
全ての人間たちは兄弟になる、もし“〈喜び〉のおだやかな翼”にとどまったならば。
Wem der große Wurf gelungen,Eines Freundes Freund zu sein;
“〈一人の友〉の友であること”という偉大な試みの成功した者は、(また)
Wer ein holdes Weib errungen,Mische seinen Jubel ein!
“〈一人の優美な女性〉を獲得した者”は、その歓声を口にせよ!
Ja, wer auch nur eine Seele sein nennt auf dem Erdenrund!
そう、実際に〈一つの魂〉をこの地球上において「自身のもの」と名づけるならば(喜びの声を挙げよ)!
Und wer's nie gekonnt, der stehle weinend sich aus diesem Bund!
そして“どうしてもできない者”は、泣きながらこの集いからひっそりと立ち去れ。

Freude trinken alle Wesen an den Brüsten der Natur;
〈喜び〉を飲む、全ての存在は。あの“自然の乳房”にては。
Alle Guten, alle Bösen folgen ihrer Rosenspur.
全ての善きもの、全ての悪しきものはその“バラの道”をたどって行く。
Küsse gab sie uns und Reben, einen Freund, geprüft im Tod;
(祝福の)口づけを自然は私たちに与えた。そして“ブドウの木”、〈死の試練を通った一人の友〉をも。
Wollust ward dem Wurm gegeben, und der Cherub steht vor Gott.
〈性的快楽〉ならば虫にさえ与えられた。そして天使ケールプ(ケルビム)ともなれば神の前に立つ(〈栄誉〉が与えられたのだ)!

Froh, wie seine Sonnen fliegen durch des Himmels prächt'gen Plan,
喜ばしい、〈神の素晴らしい計画〉を通してかの太陽たちが飛んで行くように、
Laufet, Brüder, eure Bahn, freudig, wie ein Held zum Siegen.
走れ!同朋よ。汝らの〈軌道〉を、喜んで、“勝利への英雄”のように!

Seid umschlungen, Millionen! Diesen Kuß der ganzen Welt!
抱き合うがいい、幾百万の人々よ!この口づけを、全世界に!
Brüder, über'm Sternenzelt muss ein lieber Vater wohnen.
兄弟よ!星々の天幕の上方に、〈一人の愛する父〉は住むに違いない!
Ihr stürzt nieder, Millionen? Ahnest du den Schöpfer, Welt?
汝らは賤しい身分へと転落する。(そうだな、)諸人よ?おまえは〈創造主〉を予感するか、世界よ?
Such' ihn über'm Sternenzelt!
探し求めよ、〈父なる神〉を、星々の天幕の上方に!
Über Sternen muss er wohnen.
星々を過ぎれば神は住みたもうに違いない。


まあ、ざっとこんな感じやねー。
次回からは意訳と、それから解説、そしてオマケまで書いちゃおうかな。
でわまたね。
あうふヴぃーだーぜーえん!
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