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2010_07
02
(Fri)20:25

じゃあ、“Religion”って、なんなのよ?

 前回は、「宗教って漢字の熟語は、“我が家の家訓”という意味である」
と解説しましたが、
じゃあ、今私たちが使っている「宗教」って翻訳語のもとのことば、
"Religion”ってどういう意味なのか、考えてみましょう。


この"Religion”の"re”とは、「再び」とか「繰り返し」といった意味の"re”です。
いわゆる"Recycle”“Reuse”“Reduce”の"re”といっしょ。
"ligion”の方は、「結ぶこと」。
"Religion”で、「再び結ぶこと」。


なにを結ぶ?
おむすび?


いやいや、これは、
カッコつきで
(神と) 
が省略されている
んです。
そうなんです。


(エッ!そうなんですか!?)


西洋ですからね、私たち東洋の神さまたちみたいに、
フレンドリーで、なんとなく人間っぽい親しみのあるような御方ではありません。


至高なる、はるかはるか高みにまします、
私たち罪深き人間どもとはまるっきし違う、
尊い尊い父なる神。


その御方と、もう一度、つながりたい!!!!
(え、もう一度!?ということは・・・
ハイ、はるか昔はヒトはカミと共にあったんですね。)


そんな、ダメダメ人間である罪深すぎの私たちが、
どうにかこうにかもう一度、
かずかずの垣根を乗り越えて、
神さまのもとに馳せ参じようではないか、
というのが、
“Religion”
ということばの裏にある、
思想、
なんですね。


どうでっしゃろ?


洋の東西の限りない断絶を感じましたか?
むしろ、人間としての出発点は似たよなもんやな~
と思っちゃいましたか?


ちなみに、私は日本人です。
ですから、正確なニュアンスなど、
もしかしたら結構違うかもしれません。


(ここにきて、なんて無責任な発言!!)


まあでも、今日本人の私が、現代の世相なんかを眺めながら、
基本、同じ日本人のそういうシュミの方々に発信しよう、
と思って書いているので、
これを読んでくれいている皆さまに、
ちょっとでも感じ入るところがあれば、
それでいいや、と思っております。


…おい、これって、ロハスというより、
ただユルイだけなんじゃ???


まあ、こんな感じで、
お気楽に楽しんでいただければ、これ幸いにござりまする。

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No title

桃 様!

いつもコメントありがとうございます!

このブログの目的は一種の触媒でして、

これを読んで下さった方々の中で、

「おもしろいなぁ」

「そういえば、あのこともこれにつながる・・・かな?」

「宗教もいろいろなのね」

などなど、

情操が豊かになっていただければ、

それでいいのです。

それていどの内容ですしね。



桃さまも舞台人だったのですね。

私も学生時代、合唱団に入って、指揮者までさせていただけたので、

舞台の難しさ、楽しさを学べたことは、

今の僧侶としての仕事にも非常に役に立っております。

表現者として、ダイレクトに観客の反応がいただけますしね。



耳の不自由な方に音楽を、というと、主にリズムの楽しさを伝えるのでしょうか?

たとえば太鼓なら、具体的に空気の振動を全身に伝えられますから、音楽に参加していただけそうですね。

あとは手話で、歌詞の意味を伝えるんですね?

詩の世界も、美しく、奥が深いですからね。



お経も、漢字ひとつひとつにはすさまじい意味・情報が込められているのですが、

むしろその意味性を滝のように浴びせながら、リズムの流れで押し切ってゆくような感じになっちゃってますね。

じっさい、なあんにも考えずに普段唱えちゃってるので、

今回は音楽の持つ力によって、少しでも本来の

「仏を迎え、仏を讃え、力をいただき、感謝して仏を送る」

というストーリーを、みんなと共有できれば、

と思っております。

合掌。

2010/07/06 (Tue) 09:43 | えいしん #79D/WHSg | URL | 編集 | 返信

No title

とても、言葉の奥から深い思想を感じ、自分なりに色々と参考にして考えております。



スピリチュアルライブも理屈でなくて、主催者側もお客様も特別な空間を感じることと思います。

音楽というのは理屈ではなく深い部分で精神性(魂)に響く事があります。

音楽を通して同じ世界観を共有する感覚は良いですよ。

昔、耳の不自由な人にも音楽を感じてもらおうとボランティアで手話と踊りを披露して歩いていた事があったのですが自分にとって色々、考えるものがありました。(自己満足の世界でしたが)

お経と音楽良いですね。

2010/07/05 (Mon) 20:44 | 桃 #79D/WHSg | URL | 編集 | 返信

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