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2011_12
31
(Sat)21:24

除夜~初詣のお参りの仕方!?

時間がないので、てみじかに。

まず、除夜の鐘。
『勅修百丈清規』によると、梵鐘を叩きながら、「観世音菩薩」と称えるのだそう。
そもそも梵音とは、衆生の迷いを破る響き。
“衆生の悲しみに耳を傾け続ける「観音菩薩」そのものの響き”と観念せよ、ということでしょう。

間違っても、鐘をつく前に「来年こそは大金持ちになりますように」などと、煩悩まるだしの願いごとなどしないよう、お気をつけ下さい。
煩悩を断ち切る鐘の音、ですからね。

正月とは、「正しいオコナイをする月」。
オコナイとは、数日かけておこなう参籠行。
徹夜でカンヅメで、お経をあげ、もしくはそれに参加して籠り続けること。
もちろん、今ではほとんどまともにはなされていないでしょうが、
おそらく、“正月の夜、寝ずにお参りする”というのは、そのなごりなのでしょう。
ちなみに、
一日の始まりは、昔は夕方、日が沈んでからと考えられました。
そういう意味では、31日の日暮れから、すでに「新年」だったのでしょう。
各寺院でおこなわれる「修正会・しゅしょうえ」に参詣すること、それが本来の初詣。

お正月の夜更かしもいいですが、“古人の新年を迎えるあらたまった気持ち”に想いを馳せると、
いつもとは違う、新鮮な新年を迎えられるのではないでしょうか。

では、駆け足でしたが、よいお年を。
南無阿弥陀仏。
合掌。
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