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2010_08
02
(Mon)12:04

お経って、何冊あるの?

 いや~、忙しかった!
7月31日は、前にいたお寺の大法要にでて、
翌8月1日には、鎌倉に戻って、檀家様のお施餓鬼法要で・・・

でね、前のお寺の大法要なんですが、
ちょっと?めずらしい
『大蔵経蟲干し法要(だいぞうきょうむしぼしほうよう)』。

大蔵省じゃないですよ?
大蔵経(だいぞうきょう)!

別名、
財務省、あ、違った、
一切経(いっさいきょう)!

仏教は“本の宗教”といわれるくらい、聖典=経典が多いんだけど、
まさにその一切、すべてのお経!
が、江戸時代に出版されまして、
けっこう、広範囲に、日本中のお寺に収められたんです。
そのうちのワンセットが、前のお寺にありまして。

二千冊くらいの和とじ本を、毎年、きちんと虫干ししてるんです。今でも。
だから、ちゃんと読めますよ!
状態は良好。
(でも、漢字ばっかりだから、読めません。)

この一切経、
『黄檗版(おうばくばん)大蔵経』といいまして、
京都は宇治の黄檗宗総本山万福寺のとなり、
宝蔵院にすべての版木があり、今でも手ですられてますよ!
ほしいひと、買えます。

江戸時代にこの大蔵経を出版したひとは、
ポパイ、ならぬアイアンアイ(へんなボケだな)
つまり、鉄眼さん、というお坊さんです。
このひと、すごいひとですよ!
じぶんで調べてね!(←丸投げかよ!)

でまあ、このお経の別名を
『鉄眼版大蔵経』というんです。

これはね、今の時代におきかえてたとえると、
i-padみたいな、出版業界をゆさぶるくらいのものでして、
江戸時代の仏教界の学習方法を根底から改造してしまった、
エポックメイキング的な一大出版事業だったのでした。
 

むう、時間がなくなったので、また次回。
貼れたら、リンク貼っときますね。


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No title

たつ 様、コメントありがとうございます!

『お経WIKI』的なもの、

実はすでにありますです!



ちょっと、プロ仕様すぎるかもしれないけど。

『21世紀新訳・仏教経典~』の方のリンクに貼ってありますけど、

近々、こっちのブログでも続きを書いて紹介しようかな。



とりあえず、この記事のリンク、貼っておきました!

「うげっ、こんな世界があったのか…!」

と思われるかもしれませんが、

まあ気楽にナナメ読みしてみてください♪



…って、このブログこそナナメ読みに最適だな。

2010/08/03 (Tue) 22:27 | えいしん #79D/WHSg | URL | 編集 | 返信

No title

鉄眼さん、なかなか興味深いね。

ところでお経って完全に著作権フリーなんだろうか?

もしフリーならいろんなお経を縦横に検索できる『お経WIKI』なんかを作るとオモロいかも…

まぁ素人の俺なんかはお経の海に溺れて何も得るところが無いのがオチだろうけどね。

2010/08/03 (Tue) 12:38 | たつ #79D/WHSg | URL | 編集 | 返信

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