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2010_08
28
(Sat)12:06

写経って知ってる?  その1

 「もしもし。あの、そちらで、シャケイ体験をやっているって聞いたんですが・・・」

やってません。
とは言えないのでぇ、
「ああ、シャキョウですね。だいじょうぶですよ。毎日できますので・・・」

こっちが当たり前と思ってることも、ご存じない方もけっこういらっしゃいますね。
初心忘れるべからず。


というわけで、写経の話しなぞ。
(ちなみに、写仏シャブツをシャフツとおっしゃる方もいらっしゃいますです。)

そもそも、写経するのは、なーんでか?

シンプルに考えましょう。

それは・・・

ひとつのお経がアラフシギ!
これ、この通りふたつに!!
(←ガマの油売りかよっ!)

そう、
“複製をつくるため”
です。

(ずっこけないで!マジです!)

日本では“複製をつくるため”の写経が奈良時代に盛大に行われましたが、
ほら、考えてみてください。世界三大発明。

活版印刷が、ルネッサンスのころでしょ?(厳密にはイロイロありますが・・・)

まだ印刷技術がない時代に、
尊いお経を、なにがなんでも量産したいっ!!
はい、そんな時は~
手で書き書きしましょうねー♪

ということですね。

“そんな原始的な・・・”とあなどるなかれ。
当時の写経をする人は、超エリートだったんですよ!
「写経生」といって、お坊さんではなく、
中国人もビックリ!というくらい字の上手な人しか、なれなかったんですよ~

写経生の試験で「補欠」の人の字(というか、写経生採用のテスト答案みたいなもの)
が今も伝わるんですが、
“これで補欠~!?”というくらい、お上手な字です。

今で言う、国家公務員試験で、ネイティブばりに英語ペラペラな人だけ合格!みたいな。

一文字いくら、で、誤字脱字で減給いくら、
みたいな、なかなかハードな世界だったようです。

というわけで、
写経は、実質的な必要性があって、始まったのでした。

こちらの方が、お詳しいです。晏寧(あんねい)さんという女性の書家の方です。マジメな記事です。
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