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2010_11
15
(Mon)20:14

忍澂上人のエピソード!

さて、前回お話しました、
忍澂上人のお人柄が偲ばれるエピソードをひとつ、ご紹介しましょう!

ある日のこと。
用事があって、弟子を一人、従者を一人連れて旅をしておりました。
行く手が洪水のため、小舟に乗り込みます。
と、その時、従者が紐に通した銭の束を、濁った水に落としてしまう!
探せども探せどもみつかりません。
弟子はカンカンに怒って、従者を何度も何度も鞭打ちます。
その時、忍澂上人はおっしゃいます。
「もうおよしなさい。その者にも父母はあります。
父母ならば、きっと慈愛の心でお許しになるでしょう」
弟子も、舟に乗り合わせていた者たちも、“鞭打たれて当然だ”と思っていた我が身を恥じます。

そして、舟で行く間の説法が始まります。

「私たちの行いは、必ず結果を導きます。
これはいくら時間を重ねても、必ず返って来るものです(生まれ変わりが前提となっています)。
ちょうど、闇夜に書いた文字のように、今見えないからと言って、決して無くなりはしないのです。
ですから、よくよく慎まなければなりません。…」

まだ続くのですが、この続きは是非、本をお読み下さい!
(あっと驚く展開もアリ!)


忍澄上人は、
誰をも包み込むお優しさと、
人々の心や行いまでも達観した視線、
そして関わりを持つ人々を巻き込む力をお持ちなのです!

ふふ、面白そうでしょ?
さて、忍澂上人のお人柄はとりあえずこれくらいにして、
(もっともっと素晴らしいエピソード、たくさんあります!)
次回は
“そもそも、法然院とはどういうお寺なのか”
について、お話しましょうね!

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C.O.M.M.E.N.T

>私たちの行いは、必ず結果を導きます。
>これはいくら時間を重ねても、必ず返って来るものです(生まれ変わりが前提となっています)。
>ちょうど、闇夜に書いた文字のように、今見えないからと言って、決して無くなりはしないのです。
>ですから、よくよく慎まなければなりません。



心が澄み切りました。
そうですね・・・・とても深い内容ですね。
言葉が心に響き勇気を頂きました。
ありがとうございます。

2010/11/18 (Thu) 14:52 | 桃 #- | URL | 編集 | 返信

桃 様、コメント戴きありがとうございます!
記事のチョイスは私ですが、
なにより、忍澂上人の人柄が高潔なのです。
そのお名前の通り、
“耐え忍び、澂(澄)みわたる”
お方なんですね!

本文中には、より詳しいお名前の由来も書いてあります!

いよいよ市販版も出来上がったようです。
発売日が決まりましたら、また記事にアップしますね!

合掌。

2010/11/18 (Thu) 20:28 | えいしん #- | URL | 編集 | 返信

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