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2011_01
31
(Mon)19:49

「観音百籤」のこと その1

タイトル見て、???となりました?
何のことやら、というと、
いわゆる「お寺のおみくじ」。
天台宗系の寺院では、比叡山横川で大活躍された良源さまにあやかって
「元三大師みくじ」と呼ばれておりますが、
どうもルーツは中国で、北宋時代に天竺寺というところで始まった観音さまのおみくじ、とか。
まあ、かの元三大師も“如意輪観音さまの化身”だそうですから、セーフなんじゃないですか?

なんだかんだ、江戸時代に爆発的にこのおみくじが普及するのも、例の触れ込みで天台宗系寺院から広まった、と思われ…。

そう、天台宗から始まって、他の宗派も扱い出し、神社にも(!)置いてあったのです。
あれぇ?今は神社のおみくじって、お寺とは違うっぺよ!?

何がどう違いましょう?

そう、お寺のおみくじには“漢詩”が書かれているけど
神社のは“和歌”なんですね~!

あれは、明治から。
神仏分離で、新しく編み出したのです。

「なんか、漢詩って、仏教臭くね!?」
「そうッスよ!やっぱ、日本人なら、“やまと歌”だと思うッス!」

やまと歌=和歌。
昔から日本人は、和歌のなかに“神の声”を聞き、
あまつさえ、和歌そのものを、“神そのもの”とさえ、考えて来ました。
ですから、「和歌みくじ」という発想はとてもいいでしょう。

ただし、その歴史はあまり古くない、ということくらいは知っておいてください。

新しいこともあって、結構伸びやかな美しさがありますよね!
和歌みくじでも、何系統かあるみたいなんだけど、どれくらいあるんでしょうね!?
市販おみくじのシェア、9割?を誇る、某社さんに質問できれば、わかるんでしょうけど。
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